ドロシーの日記

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2005,10,28 引越ししま〜す
2005,10,17 嘘だと言って・・・・
2005,10,13 半分こ
2005,10,10 コロンだァーーー♪
2005,10,7 マロくん
2005,10,3 燧ケ岳

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良い子です 2005,9,20
やっと涼しくなりましたね

外から虫の声がよく聞こえてきます。

ドロちんは相変わらず本当に良い子です。そんなに良い子でなくてもいいのに、って思います。

シーを採るのはまだ2日ぐらい先だし、これといって話題もないので

いつもの場所のドロちん画像でも・・・・・

ソファーに乗るときはいつも何かしら咥えて持ち込みます。

今日はこの噛みかけのガム

シー採りものがたり 2005,9,13
8月にドロちんの蛇口が壊れて、シーがポトポト落ちていたことがあって

すぐに病院に行ったところ、「ちょっとだけですが膀胱炎の気がある」とのことで

薬を飲ませていたらけろっと治ったのだけど、しばらくしたら又再発した。

それからずっと薬を飲んでいるので、昨日の尿検査でも、もう問題なさそうだけど、膀胱炎は

治りにくいのでまた10日後に尿を持参することになった。

私は、♀♂にかかわらず、ワンコのシーというものは初めて採った・・・・・

実際に病院に持参する2日前ぐらいから、練習した・・・・・・

皆さん、どうやって採ります?

色々考えて、植木鉢のお皿(直径15センチくらいの)を、ドロちんが腰を落とした瞬間

に、すかさずお尻の下に差し入れる方法にしたところ、我ながらびっくりするぐらい上手く

採れた・・・・・

腰を落とした瞬間にお尻の下に何やらズズーっと入れられる、びびりのドロちんにしてみたら

たまったものじゃないと思うけど、母だって必死なのだ

何度かやっているうちに、一滴もこぼさず採れるまでに上達なんかしてしまった 笑

だけど、採るタイミングがむずかしいのよ。

あんまり早くに採って、冷蔵庫にいれたりなんかしたシーじゃ、ダメだって言われるし

病院にドロも連れて行く日には、お腹のエコーもとるので、お腹にシーが溜まった状態

じゃなくっちゃダメだって言われるし・・・・

母は悩みまくったぞ

でも、大ごとにならなくてよかったわ♪




                  10日たったらまたとるんだってね

懐かしい絵本たち 2005,9,3
娘が幼稚園の時、毎月?だったか隔月だったか、園から絵本を買っていた。

上の息子の時も買っていたはずだから、たくさんの絵本たちがあったが甥や姪たちに譲ったり

どこかに行ってしまったりして、我が家に残っているのはほんの少しになった。

その中でも子供たちが大好きで、なんとか手元にあったのは右側の「かえるの船」

最後の、船の煙突から桜の花びらがぱーーーっと空に吹き出すところでは、全員拍手したものだ

同じくらい大好きだったのが左の「サラダでげんき」 これは私の大好きな「長 新太」さん

の挿絵でとても愉快爽快なお話だった。実はこれは家中探しても全然見つからず、

あちこちの本屋を探し回ったのだった。青山の「クレヨンハウス」にもなかったし、図書館

にもなかった。なにしろ、出版されてから20年以上経っているのだから、娘も私もとうに絶版

になっていると思い込んでいた。

しかし、しつこい母娘はそれでも諦め切れなかった。

ある日ふと思い立って出版元の「福音館書店」をインターネットで検索したところ、

なんとあっという間に「サラダでげんき」が見つかったのだ!♪

ついにりっちゃん(主人公の女の子)は我が家に帰ってきた。

りっちゃんは別に可愛い顔に描いてもらっている訳ではない、なにしろあの長新太さんだから。

でも、懐かしくて懐かしくて、20年ぶりに会ったりっちゃんは、あの時のまま。

りっちゃんというのは、作者の角野栄子さんの娘さんだということだった。そして・・・・

そうなんです。なんと、角野栄子さんは「魔女の宅急便」の原作者だったんです。

うーーん、どちらも成長期の女の子を暖かな目で見つめているという、共通点がある

それにしても、インターネットと、今でもちゃんと出版していてくださった福音館さんには

大感謝です。


























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