預かりWan's日記

千葉Wanで里親さん募集中のワンちゃんの預かり日記です。
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更新履歴

2009,5,29 散歩♪散歩♪散歩♪
2009,5,23 良い子悪い子普通の子!?
2009,5,22 日本犬気質
2009,5,9 ボクだいすけ♪
2009,5,4 舞ちゃんお嫁入り報告♪
2009,4,24 いぬ親会、そして。。。♪

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3月の日記

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ある日の光景 2009,3,31

舞ちゃん退院! 2009,3,18
お陰さまで、舞ちゃん元気に退院しました。


はしゃぎすぎ!!。。。予想通り(>_<)。。。ってぐらいに元気です。

できるだけ安静にさせたいので、写真を撮るのも最初は控えたほど。。。取り急ぎご報告です。。。



                ご覧のとおりゴキゲンです。。。。。!

扇ちゃんも経過良好です♪ 2009,3,12
扇ちゃんも健診に行って来ました。

胸の音は引き続きとってもきれいで、 フィラリアの存在を思わせる雑音などは全く認められず、居てもほんの2〜3匹?という程度だそうです。

肺塞栓が起こってからしばらくは安静でしたが、それもそろそろ解禁、極端に激しい運動さえ避ければ通常の生活で大丈夫!散歩もOKと(やっと)言ってもらえました。


心エコーで診ても、右心室右心房にフィラリア虫体は全く認められず、肺動脈にはわずかにそれらしきものが認められるものの肺動脈拡張もなく、心収縮力は良好過ぎるほど良好という所見でした。

心臓の薬はこのまま継続しますが、毎月の健診ももうしなくてもよいでしょう、となりました。



尿検査の結果も良好。

先月、先々月にはやや多飲多尿となった時期があり、尿検査結果にもわずかな変動が認められて経過観察していたのですが、すっかり標準的な値になりました。

今後はもう特別なことでもない限り、尿検査も必要ないでしょう、ということで、扇ちゃんはコワイ病院には当分行かなくて済みます(先生も看護士さんも優しいんですよ、念のため)。



扇ちゃんは車に乗る直前から震え始め、身体はブルブルお口はハアハアで極度の緊張状態になっちゃいましたが、それでも何をされても声ひとつあげることもなく、おとなしく診察を終えました。

この日初めて扇ちゃんに会った先生がいらしたのですが、『イイコですねぇ〜!』と驚いていました。



3ヵ月間ずっと診察してくれた先生も、『おかしいなぁ、フィラリアどこに行っちゃったのかなぁ。。。?』と。

12月に最初に診察してもらったとき、扇ちゃんの胸に聴心器を当てた先生は、『舞子ちゃんのと同じ音がしますね』と確かに言ったのです。

エコーの所見もとても良く似ていましたし。。。



胸のレントゲンはもう撮らなくてもいいでしょうとのことですが、損傷した部分はおそらくそのままで、今後回復することもないそうです。





。。。ということで、扇ちゃんのほうはそろそろ、本当の家族探しに本腰を入れても大丈夫そうです。




全てをご承知の上で、ぜひ扇ちゃんを家族として迎えたい!とおっしゃっていただける方をお待ちします。


経過良好です♪舞ちゃん 2009,3,11
本日病院に行き経過を聞いて来ました。


舞ちゃんは昨日あたりから酸素テントを出ており、状態は良好だそうです。

手術翌日の夜中に胸水が溜まって呼吸が荒くなり、400mlほど抜いて酸素テントに入っていたのですが、その後は一度も胸水が溜まることもなく、呼吸も安定し食欲もあるそう。

胸のレントゲンでは、昨日まではまだモヤモヤした部分があったそうですが、今日は非常にきれいになっており、心臓の形もはっきりと見えています。


術後合併症は重いものだったそうですが、どうやら危機は脱した模様です。




面会もさせていただきました。


とても元気そうな、いつもの舞ちゃんがいました。

目も澄んでいて、本当に調子良さそう!

もう〜、仮母の姿を見るともうケージから出たくて出たくて、飛びつくわキャンキャン鳴くわ。。。

もちろんまだまだ絶対安静の身、あまり興奮させて身体に障ってはいけないので、またまた早々退散です。


退院のメドもたってきました。

連休明けあたりには帰れるかも知れません♪



                            舞ちゃん待ってるからね♪ by扇

続・舞子ちゃんのフィラリアのこと 2009,3,6
舞ちゃんですが、手術が成功した後すぐに酸素テントから出たのですが、胸水が溜まってしまったために再び酸素テントに逆戻りとなってしまったそうです(>_<)

どうしてこうなったのかはっきりとはわかっていませんが、先生の説明によると

これまでゴミ(フィラリア)がいっぱいで、血液を循環させるポンプの役目を果たすためにかなりの負担を受けながら頑張っていた舞ちゃんの心臓が、急にゴミがなくなっても同じように頑張って働いてしまったため、血液体液循環のバランスを崩して胸水が溜まった。。。のではないかということでした。


舞ちゃんの手術を決めてからわかったことですが、手術直前には仮母の素人目でもそれと気付く程度の腹水が溜まっていました。

術前検査のときに抜いたところ、650ml抜けたそうです。


今度は胸水だなんて。。。。。


肺にも少し炎症があるそうで、絶対安静が必要だそうです。

でも、酸素テントの中に居る分には、とても元気で食欲もあるそう。



仮母を見ると興奮するからと遠慮したのですが、先生も大丈夫と言うので面会もさせてもらいました。

透明の酸素テントの中で眠っていましたが、仮母に気がつくとゆっくりと尻尾を振り始め、やがて立ち上がって、こちらに来ようと手を出し、来られないとわかるとキャンキャン!と元気な声で鳴き始めて、『出せ〜っ!!!』と。。。。。汗

案の条、寝た子を起こすことになってしまい、早々と退散。

それでもしばらくは、大きな声で鳴き続けちゃいました。


絶対安静なのに、興奮させちゃあいけませんね。

でも、思ったより元気そうなので安心しました。



舞ちゃんの心臓から取れたフィラリアも、見せてもらいましたよ。

体重6キロの小さな身体の心臓にこれだけ居たら、さぞかし苦しかったことでしょう。

エコーで診ても、もう残ってない程度には取り除けたそうです。

術後合併症を起こしてしまいましたが、舞ちゃんは絶対乗り切って元気に帰って来てくれると信じています。


舞子ちゃんのフィラリアのこと 2009,3,5
突然ですが、舞子は昨日、フィラリアつり出し手術を受けました。

24匹の虫が取れたそうで、手術は成功したそうです。

舞ちゃん、小さな身体で頑張りました。。。


詳細は、後日伺って来ます。。。

扇ちゃんのフィラリアのこと  2009,3,1
今年に入ってから、扇ちゃんの身体でとても不思議なことが起こりました。

1月20日の定期健診で、胸に聴心器をあてた先生が、『あれ?雑音が消えてる。。。』って。

心エコーで確認したところ、ナント心臓にフィラリアが居なくなっていたんです!

フィラリアが居ない(?)ので、三尖弁の働きも良くなり、以前は悪かった心臓の収縮力も飛躍的に改善していました。



実は1月17日の夜、扇ちゃんが一度喀血したんです。

オーマイちゃんは滅多に咳をすることもないのですが、珍しくゴホゴホッ!と咳込んでいたので心配になり見ていたところ、ナント床にごく少量ですが血が飛び散りました。

最後にゴボッ!と強い咳をしたとき1円玉より小さい血痰が出て、それで咳はおさまった様子でした。

少量でも喀血となると穏やかではないですから、『ああぁぁぁ、扇ちゃん。。。やはりこの子の状態は深刻なんだ。。。』と悲壮感漂わせた仮母の心配をよそに、扇ちゃんは実にケロッとしてご機嫌にヒヅメ齧りを再開したのです。

食欲も普通にあり、その後ゴハンは完食、シッコウンチも普通だったので、3日後の定期健診まで様子を見ることにしました。


実はこの日のちょうど10日前、1月7日の朝、扇ちゃんの様子が変!とアサイチで病院に担ぎ込んだことがありました。

変だと言っても、朝いつものようにケージから飛び出して来ないで、扇ちゃん!と呼んでもケージの中でフセのまま尻尾を振ってた、って、今考えればただそれだけだったんですけどね。

でもそのときは、『絶対ヘン!』と思ったので、急いで舞子ちゃんにゴハンだけ食べさせて、朝8時から病院へと走りました。



が、診察の結果は、特に異常ナシ。

白血球の数値だけがかなり高かったけど、それはフィラリアのせいだろうと。

何の処置もせずに帰宅し、さすがに朝ゴハンは無理のようだったけどお薬だけ飲ませて様子を見ましたが、夜からはちゃんとゴハンも食べたし普通にしていました。



後になって推定診断がついたのですが、フィラリア虫体が肺のほうに流れ、そこで肺塞栓を起こしたのだろうということでした。

それが起こったのが1月7日(・・・と仮母は確信しているだけ)で、17日に喀血、症状が軽度で済んだのは本当にラッキーでした。

肺塞栓後3週間は絶対安静とのこと。


しかし、あれだけ居たフィラリア虫体が全て心臓から流れ出てしまうことなど通常はなく、あたかもフィラリア成虫駆除薬を使った後のような状態になっているそうです。

『成虫駆除の治療をしましたか?』って先生に尋ねられたほどです。

もちろんそんなことはしていないので、全て偶然に起こったことです。



2月の健診でも心エコーでフィラリアは見えず(肺動脈にはチラッと見えたけど)、白血球の値は下がっており、レントゲンで肺塞栓の痕跡がはっきりと映っていましたので、これで確定診断となりました。

心音は本当にきれいだそうで、以前あった雑音がなく普通の犬と同じような音になっているので、一見してフィラリアがいるとわからないほど、だそうです。



何故こうなったのかは不明で、肺のダメージはかなりのものなのでもちろん心配なのですが、心臓にとってはかなりラッキーなことだったようです。

ただ、つい先日までは心臓にたくさんのフィラリアが居て心臓や血管に影響を与えていたことは事実なので、心臓の薬はまだ継続となります。



                  またまたミニフリマで買っちゃいました! 可愛いoh!myちゃんのお洋服。





















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